私たちは食べた。そして感じ、気づいた。
コロッケの味にあるものは優劣ではなく、評価軸だと。
コロッケ評価ポイント6に照らし合わせ、革命家が評価したマップです。
冷凍食品の分布は、コクコクやバリコクでサクサクに集中している。
各メーカーが主に家庭でご飯と一緒に食べることや、お弁当に入れて食べてもらうことを想定していると考えられる。
また、揚げたて以外にも、時間がたってからもサクサクする工夫がなされていると思われる。
スーパーの分布は、コク・サリなど、中心を最頻値としてまんべんなく分布している。多様な客層を考えてのことだと思われる。
冷めてから食することが多い分野であるが、サクサク感が少ないのが悪い特徴である。
専門店の分布は、多岐に渡る。
各店舗で1品目のみの取り扱いにあることが多いせいか、各社本気の逸品を出してくる。
ここも冷めてから食することが多い分野であるが、サクサク感が少ないのが悪い特徴である。