3月1日、またも都内某所にて
「第3回コロッケ味利きトライアル」が開催されました。
その状況は赤坂経済新聞で既に紹介されてしまっているのですが、
事務局長テイストで振り返ってみたいと思います。
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1つだけ覚えていることは、準備がギリギリだったってことです。
考えたら2月は28日までしかなかったので、
場所押さえ・コロッケ選定・材料調達・図書館めぐり・土下座、と、
よくよく考えても28日間で準備できるような内容ではなかった気がします。
(土下座の日にち換算⇒3日間が足りませんでした。)
コロッケを作成する女子です。
やはりコロッケ作ってくれる女の子っていいですよね。
確か「男が結婚を決める理由」の1位は、
「彼女がコロッケを作ってくれたから」 だった記憶があります。
キッチンでは大音量で「お料理行進曲」(1番のみエンドレス)が流れる中、
事務局長から開会のあいさつです。
今回は参加者のみなさんに出来るだけ揚げたてを召し上がってほしくて、
順番を考慮したうえでギリギリまで揚げていました。
(なのでスタート時点ではテーブルの上はスカスカです。)
事務局長、どうやらコロッケをこねながらあいさつしている模様です。
なお、この日はスペシャルなゲストとして、「コロッケ王」にご登場いただきました。
コロッケ王のコロッケにかける情熱、アツアツでございました。
コロッケ王も、コロッケをこねながらのあいさつです。
今回も事務局長兼ホワイトボードはマッピングしています。
第2回のトライアルとの違いは、「誰か見てくれている」ことでしょうか。
国会図書館から掘り当ててきた最古のコロッケ(略称:最古ロッケ)の説明をする王子です。
J-WAVEの取材で音声を拾われていますが、
その音声は3月12日(火)15時38分頃から12分間、J-WAVEさんで聞けますよ!
音声を拾いながら笑うのを堪えている取材スタッフの方の表情を見れば、
12分間爆笑に違いないはずです。
・・・
写真の一番左側に写っておられる方は、今回最北から来ていただいた方なのですが、
ものすごく大きく見えますね。
遠近法でしょうか・・・?
実際は148cmで、ミニモニに入る予定があるという話をしていた気がします。
今回は変り種コロッケもラインナップに入れてみたのですが、
一番の変り種はこれですよね、塩辛。
なぜ塩辛をコロッケにしてみようと思ったのか・・・。
塩辛も揚げ物もビールに合うではないか!
次回のトライアルでは、ビールに合うコロッケ部門ってことで、
参加者がビール片手にコロッケを品評する形がいいですね。
マップも、「ビールがすすむ」「ビールがすすまない」の2択で、
「ビールがすすむ」「ビールがすすみすぎる」「ビールがすすみすぎて危険」
「ビールがすすまない」「ビールがすすまなすぎる」「ビールがすすまなすぎて危険」
の6つに分けてコロッケを評してみますか。
(これなら後半も無理なく品評できそうですね。)
ちなみに塩辛コロッケは「ビールがすすみすぎる」あたりに暫定的にランクインです。
最後に、最古のコロッケレシピに基づいて作成したコロッケを掲載してみますね。
えぇ、普通のコロッケです。
下味が付いていないコロッケなのですが、これがホクホクでジャガイモの味がしておいしい。
「家のコロッケが一番好き♪」っていうのが、なんとなくわかる逸品でした。
そんなこんなの第3回コロッケ味利きトライアル
帰りはやはり胃がパンパンだったのですが、
帰りがけに見つけてしまいました。
RF1の「海老とアスパラのクリームコロッケ」
なんと、RF1大森とうきゅう店にはなかったコロッケです!
即2つ買いして食べました。
これがトライアルに出せたらな、、と思った15の夜でした。